っていうかなんか

幻聴持ちの呟き

愚痴

 今日近くにある建ててる途中の木の家の様子を見に行った。一週間くらい前に凄く木の良い匂いがしてて気が付いた。今日は周りにシートが貼ってあってもう匂いはしなかった。外壁はまだ無かった。ちらっと部屋の中のぬくい木の感じが見えて超絶羨ましいと思った。癒される。あーあー私も猫と一人で気兼ねなく籠れるLo-fiハウスが欲しいよー。で、その家の横の辺に小さい人工っぽい川があって、そこに亀がいた。巻き場を逃れる為に捨てられた亀の子が住んでる。マックスくらい大きいミドリガメが4匹。イシガメじゃないけど可愛かった。複雑な気持ちになった。網で捕って飼いたいと思ったけど、一匹だけ捕って飼っても川でミドリガメ増えちゃうし、4匹でかいの全部捕ってケースで一匹ずつ増えないように頑張って飼っても幸せにしてあげられるか疑問と思った。帰って検索してミドリガメ大量駆除とかやっぱ出てきて、どうやって殺されるのか気になったし可哀相と思った。人間のぽいぽい何でも捨てちゃうのってもうどうしようもない事と最近は考えるようになった。飽きたらハイ次、が普通。問題に一々カッカしたところで無意味なのだよ。で、イシガメの生息地を検索したら最近保護が進んできたって出てきて良かった。家の話に戻って、もし自分の家を建てるとしたらってたまに妄想する。蘭が増えてきたしテーブルヤシが大きくなってきたしテーブルヤシの彼氏が2、3鉢くらい欲しいとかでどこでもヤシが置ける温室みたいな家が良いって思う。外も家の壁にツルバラかクレマチス用に網か棒の枠を最初から付けといて欲しいとか庭に植物を植える枠が沢山欲しいとか猫のくつろぎ場に芝生を生やすとかガーデニングばっかりのガーデニングハウスにしたいと思う。お金は一向に貯金できてない。しかも2日前に田んぼに散歩に行って、田んぼのド真ん中の道上でついにバイト先に退職の連絡をした。8ヶ月で終わった。人間関係は耐えられる範囲で内容も慣れたし勤務数少なくて別に良かったのに、休憩場でピアスのボールを一個落として失ってから運気悪いって感じて辞める事を考え始めて、健康運も悪い事に気づいて、自分の運気ダウンを一旦正したいっていう今までにあんまりない自己中っぽい理由で辞めた。でもそれ正直に言えなさそうだし事実を若干含めたまともな退職理由を伝えた。まとも風な理由を考えるのは結構得意で、先に辞めて行った人の使えそうな退職理由も参考にした。ヤバめ一族の末えいだししょうがないけどまた金銭的に先が見えなくなった。就活になると毎回、辞めるって言うのめんどいし短期で繋げたらいいのにってなるけど、時間の都合を優先できる短時間の短期ってあんまりなくて辛い。水やりと猫の様子見と妖精達との友達付き合いの時間がいるんだよ。木の妖精はバイト先に遊びに来たりする。帰るよって合図があると一緒に帰りたいのに無視して仕事してるのが寂しい。自分のやりたい仕事も家よりは全然少ないけどまとまったお金がいるからできない。しかも大人が嫌う系ジャンルだから黙って借りれるローンじゃないと借りれない。でも借りるには普通に収入ないと借りれないし歯がゆいばかりだね。あー。何か良いことないかなー。