っていうかなんか

幻聴持ちの呟き

ポエム 続・脳みそ溶けかけてる日

走り出したい時があるよね でも走り出せなかった
今朝 走ってゴミを出しに行きたかった
布団にのしかかられ「もう少し良いじゃん…」って囁かれ
断ることができなかった だらしない年上の女
ゴミの袋が1つ扉の奥に溜まった
道路まで溢れたら取材の人が来そう でも犯罪ではないらしいよ
借りてる土地なら裁判みたい
七味をひちみって間違えてキーを打った ますます脳みそ溶けかけてる日
布団とはホムセンで出会って お金を払って家に連れ込んでから
ずっと同居しているの フランスの毛の布団…
猫からもまあまあ好かれてて お金とかくれないけど
すぐ抱きしめてくれるから このまま別れないと思う
でも密かにラクテンで見かけた 室町時代みたいな布団の事が気になってて
何度か妄想しちゃった… 二枚の異色の美布団に座敷で抱かれる私
夢のプチ大奥で逆ハーレム 実は猫様のご飯を運ぶ係のばばあ